なかなか寝付けない夜の過ごし方

睡眠障害の中には夜、なかなか寝付けないというのと寝付くのは早いのだがすぐに目が覚めてそのあと寝付けないといった物があります。後者の場合、夜の過ごし方としてストレスをほぐすための飲酒の影響などが考えられます。
飲酒は、精神的な緊張をほぐしてくれるため確かにすぐ寝付くことはできるのですが数時間で目が覚めてしまうといった短時間の睡眠に終わることが多く、下手に数時間寝てしまっているのでその後かえって睡眠不足になってしまいます。
前者のなかなか寝付けないという方の場合は、これから眠るというプレッシャーを感じている場合が多いようです。明日の仕事や所用のために十分な睡眠をとらないと大変なことになる、などと休息である睡眠を義務にしてしまっているため睡眠そのものがプレッシャーとなって眠れなくなってしまっているのです。
眠れない夜は過ごし方は、まず体の緊張を取り去るために早めに食事と入浴を済ませます。眠る直前まで本やテレビを見ないほうが良いでしょう。
また、もう一つの夜の過ごし方は、照明はあまりに明るいと眠れませんので眠る数時間前から暗めの照明にしましょう。そして、一番厄介なのが頭の中に絶えず流れている思考の言葉です。これは止めようと思っても止められるものではなく忘れてしまうのが一番なのですが、その一つの方法として体や手足の感触を感じるようにすることです布団や毛布の手触りや温かみを楽しむのです。そうしているうちに眠り落ちていることも少なくありません。

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